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食物繊維で脂肪肝と糖尿病を防ぐ

血糖値を自分でコントロールするのにいい効果をもたらすのは食物繊維です。食物に内包する糖は胃や腸の消化器官から吸収されて血液へと入っていきます。食物繊維と糖が合体して吸収するのに時間がかかり、便と共に糖を体外へ放出する補助的役割を果たすため、血糖値の上昇を防止できます。脂肪肝が恐ろしいとされているのは、狭心症であったり心筋梗塞などの心臓病、他にも脳梗塞などの血管系の疾患を招く可能性があるからです。

脂肪肝の一番の原因は、運動不足やカロリーの摂りすぎです。食べすぎや飲みすぎを繰り返し続けると肝臓にコレステロールや中性脂肪が蓄積されていきます。

 

特に30代~40代の人で脂肪肝が増えており、この10年間で2倍以上の増加がみられます。インスリンというの膵臓から分泌されるホルモンで、糖をエネルギーとして利用し細胞に吸い込む働きをしています。食後に腸壁から吸収された糖が血液にのって全身を行き渡るため一度、血糖値が上昇しますが、インスリンの分泌機能が正常であれば糖は細胞組織に吸収されて血糖値は段々と一定量に保たれます。これといった症状がでることは少なくて気付くのが遅れることもあります。だるい・疲れやすいなどの症状が現れる場合もありますが、自分で見抜くことは簡単ではありません。

気にかかる場合には内科のある診療機関で、人間ドックなどを受けることで血液検査をしてもらえるので、確認は難しいことではありません。医師が血液検査の値から診断してくれるでしょう。初期の糖尿病は、自覚症状は少なく目立った症状は現れないのが特徴です。大部分の人はストレスや仕事の疲れによるものと受け止めてしまい、原因が糖尿病だと直ぐには考えません。

それにより糖尿病の発見自体が遅くなり、合併症が徐々に進行し、気付いた時には状態が悪化していたという人も少なくありません。インスリンが過剰に生成される状態は食欲が増幅され、中性脂肪の合成を高め、その吸収を活発にしたり、さらに脂肪細胞にたまった中性脂肪は分解しにくくなるなど、脂肪ががっちりと蓄積します。

わかりやすく言うとインスリンが過剰になることによりまた、食べ過ぎや肥満も進んでいき血糖コントロールが出来なくなる悪循環にはまってしまいます。脂肪がぽってりとつきすぎてしまった人は、脂肪を徐々に落としていきましょう。

軽いジョギングなどの有酸素運動を取り入れて脂肪を徐々に減らしていきましょう。

 

また、筋肉が増えると基礎代謝が上がるため、より脂肪が燃焼しやすい体になります。

また過度に食事量を減らすダイエットでは体に大きな負担がかかりのちのちになって悪影響がでることもあるので注意が必要です。

糖尿病は昔から遺伝すると周知されていますが、遺伝だけではなく生まれた後からの日々の生活習慣が糖尿病を発症しやすいかを決定づけるという症例が多くあります。糖尿病にはオリゴ糖をおすすめします

 

悪い例として、濃い味付けが好きな人は、たとえ同じ量しか食べなくてもどうしても摂取エネルギーが多くなってしまいます。この食習慣を繰り返すことが問題になります。

 

 

 

食事などから摂取した脂肪は、脂肪酸に小腸で分解され、肝臓へと向かいます。

 

ただ、糖分や脂質を摂りすぎて、肝臓に届けられる脂肪酸が増えていくと、脂肪酸によって肝臓で作られる中性脂肪がじわじわと肝臓で蓄積されていきます。肝臓に含まれている一般的な脂肪は5%弱ですが、5%より脂肪が多い場合は脂肪肝とされます。若い時はよく体を動かし、新陳代謝も活発なのでカロリーが高いものをよく食べていてもカロリーを消費できます。

 

けれども食の好みは年齢を重ねても変わりません。中年になっても同じような好みで継続してたべていると、肥満から糖尿病へと発展することが起こります。